履歴書や職務経歴書を書いた経験のある人は多いのではないでしょうか。書こうと思いいざ目の前にすると、書き方の見本があっても何をかいたらいいのか分からなくなってしまうこともあるかもしれません。
これらは就職活動や転職活動においてとても重要な書類になります。書類選考などで、時にはこの用紙一枚で面接に進めるか否かが決まります。
一番重要なのは、嘘偽りなく書くことです。学歴の入学卒業年は書き方の見本があると思いますので、参考にすればいいでしょう。職歴も正直にきちんと書きます。嘘はばれます。持っている資格は出来るだけ書いた方がいいでしょう。全く関係ない資格を持っていることもありますが、面接時の話の種になることがあり、書いておいて損はありません。趣味や特技の欄も、面接時の話の種になりますので、書いておいた方がいいでしょう。無趣味と言うのも面接官によってはアリです。
記入日は面接日（書類選考が先にあれば投函日）に合わせること。丁寧に誤字脱字なく書くこと。写真はまっすぐに貼ること。黒いボールペンで書くこと。
当たり前すぎるように感じていることもかなり重要で、これが出来なければ、まずどんな会社でも採用されないでしょう。丁寧に、嘘偽りなく書くことが、成功への第一歩だと思います。